A＆Aテニスアカデミー所属の田中陽太君、大砂駿君は、本年11月6日～12日に行われたアジアテニス連盟（ATF）公認の14歳以下ジュニア大会「EDION CUP 2021 ATFジュニアテニストーナメント in 山梨 Week2」（カテゴリー2／山梨県北杜市）男子ダブルスの部で準優勝を果たしました。
同大会は、アジアテニス連盟公認、14 歳以下男女のアジアランキング対象ジュニア大会です。月曜から金曜まで勝敗に関係なく毎日試合が行われる「14 歳以下のジュニアテニスの鍛錬の場」といわれ、今年も国内外のトップジュニア選手が出場しました。田中、大砂両君はノーシードから勝ち上がり決勝に進出しましたが、惜しくも４-6 5-7で優勝を逃しました。

小森A＆Aテニスアカデミー校長のコメント：
「この大会はITF(国際テニス連盟)公認のジュニアの大会に出るための前段階として行われている大会で、完全ステイ型の大会です。選手は勝っても負けても最終日まで試合があります。大会は平日に行われているので学校を休まなくてはなりません。そういう意味でもテニスに真剣に向き合っている子だけが集う聖地でもあるのです。」